新着情報(2024/9/29 更新)
2024/10/25 第 22 回日本流体力学会中部支部講演会(申込締切延期)
2024/8/31 締切 貢献表彰推薦の募集
2024/7/25 第 38 回流体サロン
2023/11/1 第 21 回日本流体力学会中部支部講演会
2023/9/15 カーボンニュートラルに向けた研究施設の見学会&講演会のご案内
2022/12/2 第 20 回日本流体力学会中部支部講演会
お知らせ
2024/10/25 第22回日本流体力学会中部支部講演会
(案内 PDF)
(プログラムPDF)
企 画: 日本流体力学会中部支部
開催日: 2024 年 10 月 25日 (金)
会 場:
じゅうろくプラザ (岐阜市文化産業交流センター) 5階 小会議室1
(〒500-8856 岐阜市橋本町1丁目10番地11,アクセス)
特別講演:
講師:アンドリュー・デュアー 教授 (東海学院大学)
講演題目:「ただのおもちゃではない!紙ヒコーキが教えてくれること」
一般講演:
講演時間 15 分 (質疑 5 分を含む)の予定
エントリーした学生発表者から学生優秀講演賞を選出し,表彰します。
注:過去3年間に受賞した人は除外となります。
共著者に過去受賞者がいる場合は、受賞時のスライドの提出をお願いします。
講演申込方法:
Microsoft form(https://forms.office.com/r/n3wN1wMs9T)から登録,
または,以下の項目をE-mailで kikuchi.satoshi.a7[at]f.gifu-u.ac.jp までお送りください。
なお、発表者は、参加申し込み不要です。
- 題目
- 著者全員の氏名・所属略称・一般/学生の区別(発表者に○印)
- 連絡先氏名・電話番号・E-mail
- 学生優秀講演賞審査の希望有無
- その他 ご要望等
- 懇親会参加の有無(下記参照)
一般講演申込締切日: 2024 年 9 月 29 日 (日) ← 10月4日(金)まで延長(9/29更新)
予稿原稿:
優秀講演賞審査希望学生は2ページ,その他の学生及び一般は2ページ以内.
・予稿原稿のテンプレートは
(https://docs.google.com/document/d/1em5vpkw_DmQN4sLXSQQJjgWIWkhSjF5F/edit?usp=sharing&ouid=110576811264427290176&rtpof=true&sd=true)
からダウンロードしてください。
・提出方法: PDFファイルを kikuchi.satoshi.a7[at]f.gifu-u.ac.jp にメール添付で送付してください。その際,ファイル名に発表者の氏名を含めてください。
・予稿原稿提出締切日:2024 年 10 月 14 日(月・祝)
参加申込方法:
Microsoft form(https://forms.office.com/r/A79ZJWK6ip)から登録,または,以下の項目をE-mail で,kikuchi.satoshi.a7[at]f.gifu-u.ac.jpまでお送りください。
- 氏名、所属、一般/学生の区別
- 電話番号・E-mail(または,代表者の電話番号・E-mail)
- 懇親会への参加の有無
参加申込締切日:2024 年 10 月 14 日(月・祝)
参加登録費(当日受付にて支払い):
一般:5,000円/人(会員,非課税),5,500円/人(会員以外,課税),学生:無料
懇親会について
・岐阜駅近くのお店を予定しております
・懇親会参加費は5000円程度の予定
問合わせ先:
岐阜大学工学部機械工学科 菊地 聡
Tel/Fax:058-293-2520,E-mail:kikuchi.satoshi.a7[at]f.gifu-u.ac.jp
2024/9/19 カーボンニュートラル施設見学会(延期)
企画 カーボンニュートラル検討WG(牛島,菊池,玉野,上田,本間)
日本流体力学中部支部では,カーボンニュートラルに向けた施設見学会を下記のように企画しました.
青山高原ウィンドファーム見学会
日 時:2024年8月29日 (木)←台風10号接近による悪天候のため延期になりました(8/28更新)
延期日程:2024年9月19日 (木)(9/3更新)
集合時間 11時50分
集合場所
名古屋工業大学※
※三重県から参加の場合は13時15分近鉄久居駅西口バスロータリー
募集定員: 25名(2週間前までに要名簿提出)募集は満員となりました!
申込締切: 2024年8月16日(名簿提出のため)
出発地 名古屋工業大学(〒466-8555名古屋市昭和区御器所町)
目的地 青山高原ウィンドファーム「風のめぐみの館」(〒518-1428伊賀市中馬野字布引839-31 電話059-228-7773)
旅程
往路:名工大(12:00発)―吹上IC−都市高速―東名阪自動車道―伊勢自動車道―久居IC(13:10頃)―近鉄久居駅(13:20)―国道165号―国道512号―青山高原三角点(14:00着)―ウィンドファーム眺望・説明(10〜15分)―車移動(10分)―風車見学設備「風のめぐみの館」(14:30着)―施設見学
復路:「風のめぐみの館」(15:30発)―近鉄久居駅(16:20)―名工大(18:00着)
参加費 無料
参加申し込み 8月16日(金)までにお申し込みください
問い合わせ先: 牛島達夫(名古屋工業大学)ushijima[at]nitech.ac.jp
2024/8/31 締切 貢献表彰推薦の募集
中部支部表彰規定に基づき, 本年度も貢献表彰の選考を進めたいと思います. 貢献表彰は,
と規定されております. つきましては, 中部支部会員の皆様から, 2024 年度の貢献表彰候補者を 8 月 31 日までにご推薦いただくようお願い申し上げます. 推薦方法は以下の通りです.
- 候補者氏名, 推薦理由 (中部支部, 流体力学会での活動経歴など), 推薦者所属氏名を記した推薦書 (形式自由) を Word または PDF 形式で作成
- 推薦書を電子メール添付にて送付
送付先: 渡邊 威(名古屋工業大学)watanabe@nitech.ac.jp
* @を半角にして下さい。
* 送付の際の電子メールのSubject 行を, 「2024年度流体力学会中部支部 表彰候補者推薦」として下さい.
被推薦者の中から表彰委員会が本年度の表彰者を選考し, 運営委員会で決定致します. 皆様からのご推薦をよろしくお願い申し上げます.
2024 年 7 月 26 日
日本流体力学会中部支部表彰委員会
委員長 渡邊威
2024/7/25 第 38 回流体サロン
日 時: 2024 年 7 月 25 日 (木) 17:00〜18:00
場 所: 名古屋工業大学 1号館1階0113講義室およびオンライン(Teams利用の予定)
講 師:
木綿 隆弘 先生
(金沢大学)
講演題目: 「流力振動発電デバイスの研究開発」
概 要: 身の回りでこれまで利用されなかった微小なエネルギーを電気に変換する環境発電技術の1つとして、振動発電が注目されています。本講演では、振動源として流れの中に置かれた円柱や矩形柱などの柱状物体に発生する渦励振やギャロッピングなどの流力振動と,その振動エネルギーを磁歪材料(鉄-ガリウム合金)に巻かれたコイルと永久磁石を組み合わせることで電気に変換する磁歪式流力振動発電デバイスの研究開発について紹介します。発電デバイスの実用化においては、低流速域から発電が可能であり、大きな発電量が得られ、自然風下における風向変動に追従し、高流速域でも壊れずに継続して発電することなどが必要となるため、これらの課題を解決するために行っている風洞実験、水槽実験、フィールド実験について話をいたします。
参加費: 無料
参加申込:
参加希望者は,メールにて杵淵(kiyoshi.kinefuchi[at]mae.nagoya-u.ac.jp)まで以下の情報をお送りください。
*ご所属先とご芳名
*対面orオンライン での出席
*連絡先メールアドレス
回答の締切は7/18(木)とさせて頂きます.
オンラインでの参加希望者には,開催日前までにメールにて会議の ID とパスコードを送付いたします (日本流体力学会中部支部運営委員会の委員の方は連絡は不要です).
2024/3/29 第 37 回流体サロン
日 時: 2024 年 3 月 29 日 (金) 17:00〜18:00
場 所: 名古屋工業大学 1号館1階0113講義室およびオンライン(Zoom利用)
講 師:
藤堂 泰 先生
(核融合科学研究所)
講演題目: 「核融合プラズマにおいて高エネルギー粒子が励起するMHD固有振動」
概 要: 電磁流体力学(magnetohydrodynamics, MHD)は、プラズマの巨視的挙動を説明する理論モデルである。ドーナツ形状の核融合プラズマでは、共鳴相互作用によって高エネルギー粒子がMHD固有振動を励起する現象が観測されている。MHD固有振動は、突発的な成長・減衰を繰り返す場合や、周波数が連続的に変調する場合など多様な時間発展を示す。本講演では、MHD固有振動の実験結果とその挙動を解析・予測するシミュレーション研究を紹介する。あわせて、核融合エネルギー開発研究において、高エネルギー粒子とMHD固有振動の相互作用が注目される理由を解説する。
参加費: 無料
参加申込:
参加希望者は,メールにて松田(matsudaats@meijo-u.ac.jp) まで以下の情報をお送りください。
*所属先とご芳名
*対面orオンライン での出席
*連絡先メールアドレス
回答の締切は3/22(金)とさせて頂きます.
オンラインでの参加希望者には,開催日前までにメールにて会議の ID とパスコードを送付いたします (日本流体力学会中部支部運営委員会の委員の方は連絡は不要です).
2024/2/29 流体力学特別セミナー
日 時: 2024 年 2月 29日 (木) 16:30〜18:00
場 所: 名古屋工業大学 2号館B棟6階611B室(対面)
講 師:
Prof. Li XI
(McMaster University, Canada)
講演題目: 「Towards automated vortex analysis through axis-line extraction」
概 要: Coherent structures such as vortices are central to understanding the self-sustaining dynamics of flow turbulence. Various vortex identification methods have been proposed in the past for converting detailed velocity fields into scalar fields representing local vortex strength. The analysis of such vortex fields still relies heavily on visual inspection and intuitive arguments. We propose an algorithm, Vortex Axis Tracking by Iterative Propagation (VATIP), to extract the axis-lines of vortices that represent their configurations. Axis-lines are used to identify individual vortices from a continuous flow field, as well as to quantify the size, position, shape, and topology of vortices in a fully automated process without human intervention. Statistical classification is applied to vortex axis-lines to study the effects of different types of vortices in turbulent dynamics. Temporal tracking of axis-lines between time instances further depicts the lifetime evolution and regeneration dynamics of vortices. Our ultimate goal is to develop a fully automated, objective, and quantitative toolset for studying turbulent vortex dynamics.
参加費: 無料
セミナーへの参加,出席の事前の連絡を特に必要はございません. 皆様の奮っての参加をお待ちしております.
2023/11/1 第21回日本流体力学会中部支部講演会 (案内 PDF) (最終版プログラムPDF)
企 画: 日本流体力学会中部支部
開催日: 2023 年 11 月 1 日 (水)
会 場: 名古屋工業大学2号館1階0211 教室,0212 教室 (〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町,アクセス)
特別講演(2件):
講師:井門 康司 教授 (名古屋工業大学大学院・工学研究科)
講師:金田 行雄 特任教授(名古屋大学大学院・多元数理科学研究科)
一般講演:
講演時間 15 分 (質疑 5 分を含む)の予定
エントリーした学生発表者から学生優秀講演賞を選出し,表彰します.
講演申込方法:
Google form(https://forms.gle/6Ck4rEbMrLeVgJRB6)から登録,
または,以下の項目をE-mailでnaitoh.takashi[at]nitech.ac.jpまでお送りください.
- 題目
- 著者全員の氏名・所属略称・一般/学生の区別(発表者に○印)
- 連絡先氏名・電話番号・E-mail
- 学生優秀講演賞審査の希望有無
- その他 ご要望等
- 支部設立20周年記念祝賀会への参加希望の有無(下記参照)
一般講演申込締切日: 2023 年 10 月 9 日 (月)
予稿原稿:
優秀講演賞審査希望学生は2ページ,その他の学生及び一般は2ページ以内.
・予稿原稿のテンプレートはこちら
からダウンロードできます。その他,詳細は申し込み後に連絡します.
・予稿原稿提出締切日:2023 年 10 月 23 日(月)
参加申し込み:
Google form(https://forms.gle/VvsjM2uRHhCq2awx5)から登録,または,以下の項目をE-mail で,naitoh.takashi[at]nitech.ac.jpまでお送りください.
- 氏名・所属・一般/学生の区別
- 電話番号・E-mail(または,代表者の電話番号・E-mail)
- 支部設立20周年記念祝賀会への参加希望の有無
参加申込締切日:2023 年 10 月 23 日(月) → 10 月 26 日 (木) に延長
参加登録費(支部講演会):
一般:5,000円/人(会員,非課税),5,500円/人(会員以外,課税),学生:無料(当日受付にて支払い)
問合わせ先:
名古屋工業大学 ながれ領域 工学専攻・物理工学系プログラム 渡邊威
Tel/Fax:052-735-5061,E-mail:watanabe[at]nitech.ac.jp
2023/11/1 日本流体力学会中部支部設立20周年記念祝賀会のご案内
日本流体力学会中部支部は2023年度に設立20周年を迎えることとなりました。 そこで関係各位をお招きして、ささやかではございますが記念祝賀会を催したいと存じます。 皆様の奮ってのご出席を賜りますよう、ご案内申し上げます。
日 時: 令和5年11月1日 (水曜日) 18:00-20:00(支部講演会終了後)
会場:
・Café Sala ( 名古屋工業大学内校友会館1 階構内
・住所:〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町 052-735-7937 )
・HP:https://cafesala.grupo.jp/
参加費: 一般:4,000円(税込),学生:2,000円(税込)
2023/9/15 カーボンニュートラルに向けた研究施設の見学会&講演会のご案内
産学連携カーボンニュートラル検討WG(菊地,玉野,牛島,本間,上田)
日本流体力学会中部支部では,カーボンニュートラルに向けた研究施設の見学会&講演会を以下の通り開催します。 下記の参加申し込みフォームからお申込み下さい。 多数のご参加をお待ちしています。
日 時: 2023年9月15日 (金) 13:30 〜 17:30
場 所: 知の拠点あいち(あいち産業科学技術総合センター)(〒470-0356 愛知県豊田市八草町秋合1267-1)
スケジュール:
13:30 - 14:00: 受付(集合場所:『知の拠点あいち』1階 講習会室)
14:00 - 16:00: 「知の拠点あいち」の施設見学
(休憩)
16:30 - 17:30: 重点研究プロジェクト実施者による講演
- 前川 覚 先生 (名古屋工業大学大学院 准教授,知の拠点あいち重点研究プロジェクト第IV期,DX1研究リーダー)
- 「カーボンニュートラルを支援するトライボCAE(機械システムの省エネ化に向けた摩擦摩耗シミュレーション)」
参加費: 無料
参加申し込みフォーム: https://forms.office.com/r/JUgH6kpUFN
9月8日(金)までにお申し込み下さい。
問い合わせ先は以下の通りです。
玉野真司(名古屋工業大学): tamano.shinji[@]nitech.ac.jp([ ]を削除して下さい)
2023/8/25 締切 貢献表彰推薦の募集
中部支部表彰規定に基づき, 本年度も貢献表彰の選考を進めたいと思います. 貢献表彰は,
と規定されております. つきましては, 中部支部会員の皆様から, 2023 年度の貢献表彰候補者を 8 月 25 日までにご推薦いただくようお願い申し上げます. 推薦方法は以下の通りです.
- 候補者氏名, 推薦理由 (中部支部, 流体力学会での活動経歴など), 推薦者所属氏名を記した推薦書 (形式自由) を Word または PDF 形式で作成
- 推薦書を電子メール添付にて送付
送付先: 三浦 英昭(核融合科学研究所)miura.hideaki@nifs.ac.jp
(@を半角にして下さい。)この際, 電子メールのSubject 行を, 「2023年度流体力学会中部支部 表彰候補者推薦」として下さい.
被推薦者の中から表彰委員会が本年度の表彰者を選考し, 運営委員会で決定致します. 皆様からのご推薦をよろしくお願い申し上げます.
2023 年 7 月 11 日
日本流体力学会中部支部表彰委員会
委員長 三浦英昭
2023/7/14 流体力学特別セミナー
日 時: 2023 年 7 月 14 日 (金) 16:00〜17:30
場 所: 名古屋工業大学 2号館B棟6階611B室(対面)
講 師:
Mr. Thibault Maurel Oujia
(Aix-Marseille Université, I2M-CNRS, Marseille, France)
講演題目: 「A Tessellation-based Approach for Computing the Divergence and Curl of Inertial Particles in Turbulence」
概 要: Particle laden turbulent flows occur in many natural and engineering systems, for instance droplets in clouds in the atmosphere, sandstorms in the desert or spray combustion with liquid fuels. Understanding of the complex dynamics of these phenomena is a prerequisite for sound modeling and important for numerous applications. The behavior and dynamics of inertial heavy particles in particle-laden homogeneous isotropic turbulence are investigated using tessellation techniques. We introduce a tessellation-based method that allows computations of divergence, curl, and the velocity gradient tensor. This method uses a modified Voronoi tessellation for assessing volume dynamics in three-dimensional moving particle clouds, utilizing the center of gravity of the Delaunay cell instead of the circumcenter. Applying this novel approach to the study of both fluid and inertial particles in fully developed three-dimensional isotropic turbulence, we explore the divergence, convergence, and vortical behavior of particle motion. This method, demonstrating first-order convergence in space and time, facilitates improved understanding of inertial particle clustering in complex turbulence phenomena. Furthermore, a novel multiscale approach for analyzing inertial particle dynamics is presented, focusing on the divergence, by leveraging the tessellation-based technique. This multiscale analysis allows us to better understand the formation and dynamics of particle clusters.
参加費: 無料
セミナーへの参加,出席の事前の連絡を特に必要はございません. 皆様の奮っての参加をお待ちしております.
2023/7/5 第 36 回流体サロン
日 時: 2023 年 7 月 5 日 (水) 17:00〜18:00
場 所: 名古屋工業大学 2号館B棟3階0233(F3)講義室(対面)およびオンライン(Zoom)
講 師:
草薙 健太 先生
(中京大学 スポーツ科学部 競技スポーツ科学科)
講演題目: 「競泳パフォーマンスに寄与する流体力学的知見を如何にしてコーチングに活用すべきか?」
概 要: 競泳におけるコーチングにおいて、選手の泳速度向上に寄与する流体力学に興味関心を持つコーチは非常に多いと言える。しかしながら、その興味関心とは裏腹に、泳者が非定常状態で生み出す推進力について理解しているコーチは一握りと言える。実際、ドルフィンキック時の膝裏・腰にできる渦の大きさや渦の速度が泳速度向上に関係すると示唆されているものの、その渦が如何様に発生されるのかを選手が認知できるレベル(または可視化する)で言語化することは非常に困難である。これらの現状から、本講義の主目的として、渦研究の最前線で活躍される研究者と現場のコーチが、泳速度向上に寄与する流体力学について、それぞれの知見を惜しみなく意見交換する場の創出を目指すこととする。
参加費: 無料
参加申込:
参加希望者は,メールにて松田(matsudaats@meijo-u.ac.jp) まで以下の情報
*所属先とご芳名
*対面orオンライン での出席
*連絡先メールアドレス
をご連絡願います.回答の締切は6/30(金)とさせて頂きます.
オンラインでの参加希望者には,開催日前までにメールにて会議の ID とパスコードを送付いたします (日本流体力学会中部支部運営委員会の委員の方は連絡は不要です).
2023/3/24 第 35 回流体サロン
日 時: 2023 年 3 月 24 日 (金) 17:00〜18:00
場 所: 名古屋工業大学 2号館0223(Y)教室(対面)およびオンライン(Zoom)
講 師:
酒井康彦 先生
(名古屋大学国際本部,名古屋産業科学研究所)
講演題目: 「乱流拡散・混合現象の解明への取り組み(実験と数値シミュレーション)」
概 要: 乱流スカラ拡散・混合やそれに化学反応が伴う流動現象は広く産業機器や環境中に見られる。本講演では、この問題に関する3つのトピックについて、講演者らが独自で開発した測定技術や計算手法とそれを利用した実験や数値計算結果について紹介する。最初のトピックは液相乱流において、光ファイバを使用した"吸光スペクトル法"と呼ばれる高シュミット数多成分物質濃度(多成分スカラ)の同時測定法とそれによる2次元乱流噴流での2次の化学反応場(A+B -> R)の測定結果を紹介する。また、世界最高レベルの分解能を持つ光ファイバ式レーザー誘起蛍光(LIF)プローブの開発とそれを用いて測定された軸対称噴流拡散場の粘性対流領域といわれる微小スケールでのスカラ場の統計的特性について紹介する。2番目のトピックは多重スケール格子乱流中でCO2ガス拡散の実験的研究であり、熱線によるCO2ガス濃度と流速の同時測定技術とCO2ガス拡散場の特性について紹介する。3番目のトピックは確率過程モデルやラージエディシミュレーションを用いたラグランジュ粒子法と呼ばれる乱流拡散場の数値計算法について紹介する。時間があれば、最近の2次元噴流化学反応場や旋回を伴う同軸2重噴流拡散場の直接数値シミュレーションの結果も紹介する。
参加費: 無料
参加申込: 参加希望者はメールにて鬼頭(kito@mech.suzuka-ct.ac.jp) (@を半角にして下さい) まで連絡願います。オンラインでの参加希望者には、 開催日前までにメールにて会議 の ID とパスコードを送付いたします。中部支部運営委員の方は申込連絡は不要です。
2023/3/10 流体力学特別セミナー (案内 PDF)
日 時: 2023 年 3 月 10 日 (金) 15:00〜17:00
場 所: 名古屋工業大学 2号館B棟6階611B室
講 師:
Prof. Mikhael Gorokhovski(LMFA, Ecole Centrale de Lyon, Ecully, France)
講演題目: 「Fragmentation, stochastic models of drop breakup and raindrop size distributions」
概 要: Fragmentation, which is the production of random fragments (or particles) by continuous breakup of clusters, plays a key role in a variety of physical, chemical and geological processes, including turbulence, spray atomization, clouds fragmentation, solid particle decomposition, rock crushing, polymer degradation and network branching. Usually, each individual event of fragmentation is a complex microphysical process, with fluctuations and uncertainties, and the frequency of such events is high. Then it is natural to abstract an ‘effective’ fragmentation scenario, and either to search analytically its statistical universalities, or to simulate this scenario as stochastic process. In both approaches, the mechanism of fragmentation may be represented by effective parameters. In this talk we will discuss such a framework in the case of drop breakup in the turbulent conditions. The ‘effective’ fragmentation scenario in the first part of this talk is the drop breakup under the scaling symmetry. Considering the kinetic equation of fragmentation in the continuity form, we will illustrate two types of its self-similar solutions: (i) the evolution of the size-distribution when the fragmentation frequency is constant, and (ii) the evolution of this distribution when the fragmentation frequency is decreasing with the size of proliferating droplets. The both solutions are very interesting. In the first case, the size-distribution evolves through its intermediate lognormal shape towards the power distribution (fractals), and when two first logarithmic moments of size are equal to each other, the latter is the Pareto distribution, which is often suggested for the exhalations of mucosalivary fluid. In the second case, the well-known Nukiyama?Tanasawa distribution appears to be the self-similar solution of the fragmentation equation. Such type of distribution immerges very often in the measurements of droplet size in the spray atomization process. On the other hand, at larger sizes, the Nukiyama?Tanasawa distribution approaches the Marshall-Palmer distribution, which is also well-known but as a broadly confirmed representative of raindrop size-distribution. This motivates to discuss on the origins of Marshall-Palmer’s law in the representation of raindrops’ polydispersity in terms of fragmentation under scaling symmetry. The evolution of Nukiyama?Tanasawa distribution for different rates of rainfall and for different dissipation rates of the turbulent kinetic energy will be displayed. In the second part of our talk we will discuss the stochastic simulation of drop breakup on residual scales in LES of flows with sprays. One of the models is based on the stochastic mother-to-daughter relaxation of droplets. The relaxation is controlled by the viscous dissipation rate “seen” by the droplet along its trajectory, and simulated as the lognormal stochastic process. In the numerical applications, this model is discussed in comparison with other breakup stochastic models based on fragmentation under scaling symmetry.
連絡先: 渡邊威,後藤俊幸(名工大)
2022/12/2 第20回日本流体力学会中部支部講演会 (案内 PDF) ( 最終版プログラム PDF)
企 画: 日本流体力学会中部支部
開催日: 2022 年 12 月 2 日 (金)〜 3 日(土)
会 場: 福井駅前施設「アオッサ」6階 福井市地域交流プラザ 研修室601 (〒910-0858 福井市手寄1-4-1,JR福井駅の改札を出て左手の東口方面)
特別講演:
講演時間 60 分 (予定; 質疑を含む)
講師: 田上秀一 教授(福井大学,繊維・マテリアル研究センター)
講演題目:「高分子成形加工における高分子流体の粘弾性流動計算」
一般講演:
講演時間 15 分 (予定; 質疑を含む)
詳細は改めてご案内致します.
学生優秀講演賞を選出し,表彰します.
申込方法:
ウェブページhttps://forms.gle/jdUyjZ5rWnL3rRUPA で登録,または,以下の項目をE-mailで,t-ohta[at]u-fukui.ac.jp までお送りください.
- 題目
- 著者全員の氏名・所属略称・一般/学生の区別(発表者に○印)
- 連絡先氏名・電話番号・E-mail
- 学生優秀講演賞審査の希望有無
- その他 ご要望等
一般講演申込締切日: 2022 年 10 月 28 日 (金) → 11 月 4 日 (金) まで延長
予稿原稿:
優秀講演賞審査希望学生は2ページ,その他の学生及び一般は2ページ以内.詳細は申し込み後に連絡します.
予稿原稿提出締切日:2022 年 11 月 18 日(金)
参加申し込み:
ウェブページ https://forms.gle/5JzqmsQs2g8xvqgW7 で登録,または,以下の項目をE-mail で,t-ohta[at]u-fukui.ac.jp までお送りください.
(1) 氏名・所属・一般/学生の区別
(2) 電話番号・E-mail(または,代表者の電話番号・E-mail)
参加申込締切日:2022 年 11 月 18 日(金)
→
11 月 30 日 (水) まで延長
参加登録費:
一般:5,000円/人,学生:無料
懇親会は実施しません.
申し込み・問合わせ先:
福井大学 工学部 機械・システム工学科 太田貴士
Tel/Fax:0776-27-8536,E-mail:t-ohta[at]u-fukui.ac.jp
2022/7/19 第 34 回流体サロン
日 時: 2022 年 7 月 19 日 (火) 17:00〜18:00
場 所: 名古屋工業大学 2号館0211(F1)教室(対面)およびオンライン(Zoom)
講 師:
鷲田 雄大 先生
(ミズノ株式会社 グローバルイクイップメントプロダクト部 デザイン・先行開発課)
講演題目: 「ミズノにおける流体解析の活用」
概 要: ミズノは用具・シューズ・アパレルに対して、様々な切り口からスポーツ用品開発を行ってきた。本発表では流体力学に着目した開発事例を紹介する。高速な動きを伴うスポーツシーンでは流体力がパフォーマンスに大きく影響を及ぼすことが知られている。例えば、ゴルフボールのディンプルは飛距離向上に大きな役割を果たし、その有無で2倍程度飛距離が変わる。風洞実験やCFD解析の結果を例に、流体力を制御する設計手法について紹介する。 また、各種用具・シューズ・アパレルにおける流体設計について紹介する。
参加費: 無料
参加申込: 流体サロンへの参加希望者は, メールにて鬼頭(kito@mech.suzuka-ct.ac.jp) (@を半角にして下さい) まで連絡願います. オンラインでの参加希望者には、 開催日前までにメールにて会議の ID とパスコードを送付いたします (日本流体力学会中部支部運営委員会の委員の方は連絡は不要です). なお同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。予めご了承ください。
2022/3/29 第 33 回流体サロン
日 時: 2022 年 3 月 29 日 (火) 16:00〜17:00
場 所: オンライン(Zoom)
講 師:
酒井 雅晴 先生
(株式会社デンソー 環境ニュートラルシステム開発部
先行電駆動システム開発室 革新流体機器開発課
金沢大学大学院 自然科学研究科 連携講座 特任教授)
講演題目: 「CASE時代のモビリティを支える空調装置の開発」
概 要: 自動車は100年に一度の変革期にあり、CASE(Connected, Autonomous/Automated, Shared & Services, Electric)時代を迎えようとしている。乗り物としての「クルマ」から、持続可能な社会を実現する「モビリティ」への転換が進む中、車載機器は小型軽量、省電力、低騒音が益々重要となっている。本講演では特に乗る人の快適・安全に貢献する空調装置(HVAC)について、熱流体技術の観点から開発事例を紹介する。
参加費: 無料
参加申込: 流体サロンへの参加希望者は, メールにて内藤 (naitoh.takashi@nitech.ac.jp) (@を半角にして下さい) まで連絡願います (参加者は最大 100 名). 開催日前までにメールにて会議の ID とパスコードを送付いたします (日本流体力学会中部支部運営委員会の委員の方は連絡は不要です).
2021/11/6 中部支部貢献表彰:
支部の発展に大きく貢献された次の方が表彰されましたのでおしらせします:
- 辻義之 (名大)
2021/11/6 支部講演会優秀講演賞
日本流体力学会中部支部講演会において, 講演内容・プレゼンテーション ・質疑応答で特に優秀だった次の二方 (順不同) が表彰されましたのでおしらせします:
- 村田 和啓 君 (名大)
「シャント発声における食道側の流動場構造と発生音に関する研究」 - 長瀬 幸太郎 君 (信州大)
「液滴衝突形式が液滴内部の流動状態に及ぼす影響の定量的な評価と比較」
2021/11/6 第19回日本流体力学会中部支部講演会 (案内 PDF) ( プログラム PDF)
企 画: 日本流体力学会中部支部
開催日: 2021 年 11 月 6 日 (土)
会 場: オンライン形式による
特別講演:
講演時間 60 分 (予定; 質疑を含む)
講師: 鎌田泰成 准教授
(三重大学大学院工学研究科)
講演題目: 「風力タービン周囲の流れ計測」
概 要: 風力タービンは, 自然の風からエネルギを抽出する機械であり, 近年, 重要な再生可能エネルギとして大いに注目されている. 風力タービン周囲の流れは, 出力向上, 荷重低減などを目的として研究されている. 本報告では, 風力タービン周囲の流れ計測について紹介する. 風力タービンを通過する流れの速度はロータ前後で低下する. 流れの静圧はロータ上流側で上昇し下流側で低下し,通過する流れを減速させる. 風車翼は航空機と同様な翼断面を用いて揚力発生によりロータ前後の圧力差を発生させる. 風車翼は, ある半径の翼素について周方向および主流方向の 2 次元流れを想定し, 設計される. 具体的には,翼半径方向の流れを無視し, 翼素の空力およびロータ周囲の運動量変化に基づき, 局所の流れを推定し, 翼弦長およびねじり, 翼断面形状が決定されている. 風車ロータ周囲の流れは回転に伴う 3次元流れとなり設計における仮定とは異なる. このような流れを風洞実験により明らかにした. 流れは, 速度, および圧力の計測により明らかにできる. 三重大学での実験ではロータ直径2.4mの供試風車および大型風洞口径 3.6 mを用いてこの流れを明らかにしている. ロータ周囲の流れは 3 次元の LDV を用いて, 翼面近傍の境界層を含む局所風速の3 成分を詳細に計測している. さらに, 翼表面の圧力分布を明らかにしている. 風車ロータの後流は, 風力タービンによるエネルギ抽出で減速した流れとなる. 風力タービンに風車後流が流入する場合, 風力タービンは出力低下や変動荷重の増加を受ける. 複数基の風車を運用する場合, このような後流による空力干渉に注意を払う必要がある. 風車後流は, 実機風車および風洞実験で計測されている. 三重大学の風洞実験は,小型の供試風車を用いて, 風車後流の範囲, 下流側風車に与える荷重変動, 出力低下について計測している.
一般講演:
講演時間 15 分 (予定; 質疑を含む)
オンライン講演会としてweb会議サービス“Zoom”を利用する予定です.
詳細は改めてご案内致します.
優秀講演賞 (申込時に審査を希望し, かつ講演原稿を2ページ書いた者の中から原則 2 件以内) を選出し, 当日表彰します.
申込方法: 以下の項目を E-mail で jsfm-chubu19@ees.mach.mie-u.ac.jp までお送り下さい (@を半角にして下さい).
- 題目
- 氏名 (発表者に○印)
- 所属
- 連絡先 (氏名, 電話番号, E-mail)
一般講演申込締切日: 2021 年 10 月 1 日 (金) → 10 月 11 日 (月) に延長
予稿原稿提出締切日: 2021 年10 月 15 日 (金) → 10 月 25 日 (月) に延長
(優秀講演賞審査希望学生は 2 ページ, その他の学生及び一般は 2 ページ以内, 詳細は申し込み後に連絡します) - 一般・学生の区分
- 学生優秀講演賞審査の希望有無
- その他ご要望など
参加登録方法:
参加を希望される方は以下の問い合わせ先まで E-mail にてご連絡下さい
(発表者以外の著者の方が参加される場合も登録をお願いします).
Zoom 会議の案内等を連絡いたします.
参加登録費:
無料
問合せ先:
三重大学大学院工学研究科 安藤俊剛
Tel 059-231-9693
E-mail: jsfm-chubu19@ees.mach.mie-u.ac.jp
(@を半角にして下さい.)
2021/8/25 締切 貢献表彰推薦の募集
中部支部表彰規定に基づき, 本年度も貢献表彰の選考を進めたいと思います. 貢献表彰は,
と規定されております. つきましては, 中部支部会員の皆様から, 2021 年度の貢献表彰候補者を 8 月 25 日までにご推薦いただくようお願い申し上げます. 推薦方法は以下の通りです.
- 候補者氏名, 推薦理由 (中部支部, 流体力学会での活動経歴など), 推薦者所属氏名を記した推薦書 (形式自由) を Word または PDF 形式で作成
- 推薦書を電子メール添付にて送付
送付先: 吉野 正人(信州大学)masato@shinshu-u.ac.jp
(@を半角にして下さい。)
被推薦者の中から表彰委員会が本年度の表彰者を選考し, 運営委員会で決定致します. 皆様からのご推薦をよろしくお願い申し上げます.
2021 年 7 月 21 日 日本流体力学会中部支部表彰委員会 委員長 吉野正人
2021/7/21 第 32 回流体サロン
日 時: 2021 年 7 月 21 日 (水) 17:00〜18:00
場 所: Zoomによるオンライン開催(名古屋工業大学学内者のみ対面, 2号館4階611B室)
講 師: 田川正人 先生 (名古屋工業大学教授(大学院機械工学分野担当))
講演題目: 「非一様スカラー場における乱流輸送現象の実験的解析(壁乱流における熱伝達を中心として)」
概 要: 乱流場におけるスカラー輸送はさまざまな類型に分類されます.この講演では壁乱流における熱伝達の実験を主題として,計測法,データ解析法,実験結果の解釈等を紹介します.時間に余裕があれば,乱流燃焼場の熱および物質輸送,複雑乱流場の物質拡散過程にも触れたいと考えています.
参加費: 無料
参加申込: 流体サロンへの参加希望者は, メールにて内藤 (naitoh.takashi@nitech.ac.jp) (@を半角にして下さい) まで連絡願います (参加者は最大 100 名). 開催日前までにメールにて会議の ID とパスコードを送付いたします (日本流体力学会中部支部運営委員会の委員の方は連絡は不要です).
2021/3/24 第 31 回流体サロン
日 時: 2021 年 3 月 24 日 (月) 17:00〜18:00
場 所: Zoomによるオンライン開催
講 師: 松島紀佐 先生 (富山大学 非常勤講師・シニアアドバイザー, 富山大学名誉教授)
講演題目: 「航空分野のCFDと逆問題数理解析の超音速機開発への適用」
概 要: 航空機が実現したことは流体力学の社会貢献的な成果の一つであるが, 航空機開発において流体力学がどう生かされているかを, 私が関わってきた超音速層流翼の空力形状設計を軸にお話しさせて頂きたい. この超音速翼設計は実際に飛行試験を行う機体開発のためのものであったが, 全行程を計算機上バーチャル空間で行うという, CFD 数理設計の信頼性を試す画期的な試みでもあった. この設計手法は現在も低抵抗翼設計として JAXA で引き継がれており, 低ソニックブーム設計手法と組み合わせることで, 今後, 超音速機開発の統合設計システムとして改良・ 整備されるはずである. 日本の航空科学技術やCFDに関する雑談を織り込んで話をさせて頂きたい.
参加費: 無料
参加申込: 流体サロンへの参加希望者は, メールにて渡邊 (watanabe@nitech.ac.jp) (@を半角にして下さい) まで連絡願います (参加者は最大 100 名). 開催日前までにメールにて会議の ID とパスコードを送付いたします (日本流体力学会中部支部運営委員会の委員の方は連絡は不要です). .
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